7つの魅力

白い馬保育園の7つの魅力

楽しい斜面の園庭は元気の源!
比企丘陵の斜面を活かした芝生の園庭では、子どもたちが身軽に斜面を走り回ります。裸足で走ったり、滑ったり、転がったりすることで、俊敏性やバランス感覚や身のこなしを自然に学んでいきます。
「ミミズクの森」は好奇心の宝庫
園舎裏の森は白い馬保育園の子どもたちの遊び場。「ミミズクの森」と呼ばれるこの森には、木や竹で組まれた「ツリーハウス」や「バンブーハウス」を始め、木陰の広場や、森林浴が楽しめる散歩道が広がります。自然の恵みを活かした遊びを考えたり、森に現れる動植物たちから生態を学んだり、森は子どもたちにとって好奇心の宝庫です。
年長児は小さい子どもたちの憧れのまと
クラスの間の交流を行いやすいように保育室を配置し、異年齢の関わりを大切にしています。年少児は年長児に憧れ、年長児は年少児とふれ合うことにより、優しさや思いやりを育むことができます。
今日、何をして遊ぶかは大自然と子どもたち次第
子どもたちの自主性を尊重した活動を目指しています。その日の天候や季節も考えながら職員と子どもたちみんなで話し合い、今日の遊びを決めます。また、話し合う中で自分の気持ちを伝えたり、友達の話を聞くことで集団でのルールを学んでいきます。
世界の文化を伝え、感受性を育てます
日本だけではなく、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど、世界の多種多様な文化を物語・歌・リズム表現・おどり・集団遊びなどで伝え、異文化の素晴らしさを体で感じ取れるようにしています。
地産地消を目指した豊かな食育
給食やおやつは全て園内で調理しており、園内にいい匂いがし始めると、子どもたちはテラスから嬉しそうに調理室をのぞき込みます。主食は、4,5歳児の子どもたちにお米作りを教えて下さっている、地元の農家が作った安心安全なお米を五分づきにしたご飯や白い馬農園で子どもたちが一生懸命育てた採れたて野菜なども使い、安全と栄養を考えた献立を心がけています。その他、アレルギー対応食にも取り組んでいます。
“みんなで”子どもたちを育てる
夏まつり・運動会・遠足・親子で保育を楽しむ会・リズムと歌ともちつきの会・クリスマス会や、父母による園内外の環境整備などを通して、園と保護者、保護者同士の交流を図り、みんなで子どもたちを育てる環境づくりを目指しています。また、地域の方より、子どもたちに大根掘りやさくらんぼ、ブルーベリー、梅の収穫など種々な体験をさせていただいています。園・保護者・地域の方、『みんなで』子どもたちを育てます。